女性のクラミジア感染の症状・検査方法を総まとめ【無症状が多い!】

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女性の感染する性感染症の中で、日本でもっとも感染者数が多いのが、クラミジア感染症です。

特に女性の場合、クラミジアに感染しても自覚症状がほとんど出ないことから、気付かないうちに感染していて、長い間感染を放置してしまうケースが後を絶ちません。

  • 性器や下腹部に違和感がある
  • セックスの時にたまに痛みがある
  • いつもと違う男性とセックスをした
  • オリモノがいつもより多い・臭い

上記のような事に心当たりがある方は、クラミジア感染の危険があるかもしれません。

しかし安心して下さい。クラミジア感染は、ちゃんと検査して適切な治療を行えば、ちゃんと完治する病気です。

また、郵送の性病検査キットを利用すれば、病院に行かなくても匿名ですぐ検査だけを受けることができます。

今回は女性のクラミジア感染症の症状や感染経路、検査方法について徹底的にまとめましたので是非参考にしてみてください。

男性のクラミジアの症状についてはコチラから

 

 

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コンテンツ一覧
>>クラミジア感染の危険性
>>クラミジアの症状について
>>クラミジアは無症状の場合も多い
>>クラミジアの感染経路
>>クラミジアの潜伏期間
>>クラミジアと淋病のダブル感染
>>クラミジアの検査方法
>>クラミジア検査費用の比較表
>>一番おすすめの性病検査方法
>>まとめ

クラミジア感染を放置する危険性

ほとんど症状が出ないなら、痛くないしそのまま放置してもいいんじゃない?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、クラミジア感染を放置する事は非常に危険です。特に女性は、男性よりも体の奥の方で感染・炎症を起こす為、危険度が高いです。

クラミジア感染を放置すると、具体的に下記のようなリスクがあります。

 

1.不妊症の原因になるリスク

女性の場合は、子宮内膜炎や卵管炎などの症状になりますし、さらには骨盤腹膜炎にまで発展する可能性もあれば、卵巣炎、そこから子宮外妊娠不妊にまで発展してしまいます。

最悪の場合は、卵管が炎症で閉塞する事も・・・

 

2.母子感染による赤ちゃんへのリスク

お腹に赤ちゃんがいる妊婦さんがクラミジア感染症・淋菌感染の場合、お腹の中の赤ちゃんに感染してしまい、眼感染症や肺炎を引き起こす可能性があります。

妊婦さんは妊娠時の最初の検査でクラミジアやHIVなど主要な性感染症の検査を一通り必ず行いますが、その時になって初めてクラミジア感染が発覚し、旦那さんも検査したところ夫婦そろって感染していた。というケースが後を絶ちません。

なお、母親がクラミジア感染・淋菌感染したまま出産した場合、母子感染による新生児の肺炎が発症する確率は3~18%程度やや幅がありますが、大切な子供の命を危険に晒す恐れがある状態といえます。

 

3.HIVや梅毒の感染率が数倍アップ!

また、尿道などが炎症を起こしていると、性行為の際に相手の血液や膣液が侵入しやすくなる為、HIV感染や梅毒などの血液で感染する重大な性病の感染率も数倍に上昇します。

具体的には、クラミジア感染者は普通の人より1回の性行為でHIVの感染率が8倍まで跳ね上がるといわれています。

 

クラミジア感染を軽く考えてはいけない!

クラミジア感染自体は決して激しい痛みを伴うような病気ではありませんが、感染したまま放置は上記のような深刻な症状に発展するリスクがあります。

幸い、HIVと違い、お医者様の指示に従って抗生物質を飲めばほぼ100%治癒が可能な病気です。

とにかく、不安な場合は一刻も早く検査を受けて、治療を受けましょう。

>>クラミジア感染を放置する危険性

 

 

女性のクラミジア感染の主な症状

画像参照:http://www.gme.co.jp/

女性は、クラミジアに感染すると子宮の奥の子宮頸管に炎症を起こして、下記の5つのような病気を発症する可能性があります。

  • 子宮頸管炎
  • 子宮内膜炎
  • 卵管炎
  • 卵巣炎
  • 骨盤腹膜炎

これらの病気を発症すると、下記のような4つの症状が出る可能性があります。

1:性交時の痛み

→セックスの際に、ピリっとした痛みや違和感。

2:不正出血

→月経の時期ではないのに、微量な出血。

3:オリモノの異常

→おりものの量が増える、匂いがきつくなる等。

4:下腹部の違和感

→下腹部の痛みや違和感、もやもやしていつもより気になる等。

 

症状が出なくても安心できないのが女性のクラミジア

上記の症状に当てはまらない場合でも、安心できません。

というのも、女性のクラミジア感染は自覚症状が出にくく、無症状のまま長い間感染しているケースが非常に多いのです。

また、初期症状があったとしてもすぐにおさまってしまうパターンもあります。

もちろん、症状が治まっても、クラミジア感染が自然治癒したわけではないので、性行為をすれば人に感染させてしまうリスクがあります。

クラミジアは、自然治癒しません。検査でクラミジア感染を明らかにして、抗生物質(抗菌剤)を服用しない限り完治しませんので注意して下さい。

 

 

女性のクラミジア感染者は無症状が多い

女性の場合、クラミジア感染の80%が無症状!つまり、ほとんどの感染者に自覚症状が出ません。

女性の場合は男性のように尿道の先っぽに感染するのではなく、もっと身体の奥の方で感染します。

女性の膣から侵入したしたクラミジアは、子宮頸部(しきゅうけいぶ)や子宮頸管(しきゅうけいかん)に感染して、子宮頸管炎を発症します。

※子宮頸部とは膣の一番奥の部分で、子宮への入り口となる部分です。子宮頸管は膣と子宮とをつなぐ管の事です。

自覚症状が出ない事から、知らない間にクラミジアに感染したまま放置している女性が非常に多いです。特に若い10代~20代の間で感染が広がっています。

では、一体どのような行為でクラミジアに感染するのでしょうか?次は、クラミジアの感染ルートについてご説明します。

 

 

女性のクラミジア感染経路

クラミジアの感染経路はほぼ100%性行為

クラミジアは、感染者の粘膜やクラミジアが混じった液体と、自分の粘膜が接触する事で感染します。いわゆる【粘膜感染】する性病です。

基本的に粘膜の接触でしか感染しない為、性行為以外でクラミジアに感染するケースはほとんどありません。

 

クラミジアに感染する可能性のある行為

相手がクラミジアに感染していた場合、下記のような行為を行う事でクラミジアに感染するリスクがあります。

  • ディープキス
  • フェラチオをした
  • スマタ
  • セックス(膣性交)
  • アナルセックス(肛門性交)

相手側の男性が性器(ペニス)にクラミジア感染している場合、精液やカウパー液にクラミジアの細菌が混じります。

女性に咽頭(のど)のクラミジア感染が多い理由は、クラミジア感染した相手のペニスをフェラチオ(オーラルセックス)する事で、喉の奥に感染しやすいからです。

また、咽頭クラミジアの場合は激しいディープキス等を行う事で、相手のクラミジアが混ざった唾液が自分の喉の奥の粘膜と触れて、咽頭クラミジアに感染するリスクがあります。

 

クラミジア感染の予防方法

クラミジア感染を予防する為には、とにかく粘膜の接触を徹底的にシャットアウトする事です。

クラミジアに感染している相手の粘膜や、体液(唾液や精液)と、自分のヴァギナ(膣)や喉の粘膜が接触しないようにする事が必要です。

挿入時にコンドームを利用するのはもちろん、フェラチオをする場合にもコンドーム着用が必須となります。

 

 

女性クラミジア感染の潜伏期間

クラミジアの症状は、感染後5日~3週間ほどで症状が出る事が多いです。

ただし、女性の場合はほとんど無症状のため、性病検査を受けずにクラミジア感染を自覚する事は非常に難しいです。

 

症状が出なくても人にうつす可能性はある

たとえ無症状であっても、クラミジアに感染している事には変わりありません。

極端な話、クラミジアをうつされた翌日に別の人と性行為をしてしまった場合、知らないうちに感染させてしまっている可能性も十分にあります。

例えば浮気をして、いつもと違う人とセックスした後に彼氏や旦那さんとセックスをして、知らないうちに感染させてしまう恐れがあります。

 

 

女性に特に多い咽頭クラミジア感染の症状

クラミジアは性器だけに感染するとは限りません。【感染している人の粘膜と粘膜が接触】すれば、感染してしまいます。

咽頭クラミジアといって、「喉」に感染するケースも近年、非常に多いです。咽頭クラミジアの感染も無症状が多く、まれに扁桃腺が腫れるなどの軽い症状が出る程度です。

女性の主な感染ルートは、クラミジア感染している男性のペニスをオーラルセックス(いわゆるフェラチオ)する事で喉の奥の粘膜に感染してしまいます。

感染経路はオーラルセックスがメイン。咽頭クラミジア感染している男性との激しいディープキスでも感染の可能性があります。

性器クラミジアを検査する際は、可能な限り喉の検査を同時に受ける事をおすすめします。(喉だけ感染していて、性器の検査をしてもクラミジア感染は発見できません。)

喉と性器両方チェックしなければまたパートナーにうつしてしまうリスクもあります。

>>喉の性病(咽頭クラミジア・淋菌)の検査方法と症状

 

 

クラミジアと淋菌は必ずセットで検査!

クラミジアとセットで感染するケースが非常に多いのが淋病です。

日本国内でも、クラミジアの次に感染者の多い性感染症です。感染ルートもクラミジアと全く同じで、ダブル感染するケースも多い為注意が必要です。

淋菌は男性が感染した場合は激しい痛みと膿がでてすぐわかるのですが、女性の場合はクラミジア感染同様にほぼ無症状で気付かないうちに感染している可能性が高いです。

もし、性病感染が不安で検査を受ける場合は、淋菌・クラミジアをセットで検査を受けましょう。

>>女性の淋病の症状についての詳細はこちら

 

また、その他の主要な性病の症状を一覧にまとめました。何か気になる症状がある人は、下記の記事をチェックしてみてください。

>>【性病の症状チェック!】その症状、もしかしたら性病かも?(男女別)

 

 

 

不安な場合は検査を受けましょう

彼氏が風俗に行っていた事が判明した・・・・とか、彼氏とかではない不特定多数の男性とセックスをしてしまった後に性病感染が不安な人は、クラミジア・淋菌だけでも検査する事をおすすめします。

また、フェラチオやディープキスをした場合は喉にクラミジアや淋菌の感染の可能性がある為、喉の検査も一緒に受ける事が望ましいです。

これらの性感染症は行為の翌日以降なら感染の有無を検査する事が可能です。

 

クラミジア検査の方法

クラミジアや淋菌(淋病)などの性病に感染しているかどうかは、素人目には絶対判断ができません。

必ず、医療機関や検査機関で検査を受けて陽性か陰性かはっきりさせる必要があります。

クラミジアや淋菌に感染しているかどうか検査する為には下記のような方法があります。

  • 病院(泌尿器科)/婦人科で検査
  • 性病クリニックで検査
  • 自宅検査キットで検査

それぞれの検査方法にメリット・デメリットがありますが、簡単にまとめると下記の通りです。

  検査キット 病院 クリニック
検査項目 多い 普通 多い
検査費用 安い 保険次第 高い
検査スピード 2-3日 1週間 即日-3日
土日祝対応 365日OK ×
検査確認方法 WEB 再診 即日
匿名性 偽名OK ×
総合評価 早い・安い 遅い安い 早い高い
検査費用例 5,190-6,480円 3,000円-7,000円 6,180-16,000円

※クラミジア・淋病のセット検査の価格概算

検査精度については病院でも性病クリニックでも検査キットでも高精度な検査を受ける事ができるので心配しなくても大丈夫です。

それぞれの検査機関の特徴やメリット・デメリットについて、下記に記載しました。

 

性病クリニックで検査する場合

性病クリニックで性病検査する場合の費用は、クラミジアと淋菌セットで大体7,200円~20,00円が相場です。それにプラスして、初診料がかかります。(約800円~)

もちろん、健康保険は適用外です。

性病専門のクリニックは、保険適用にならない・治療費用が割高というデメリットがあります。反面、土日や平日の夜でも営業しているクリニックが多く、緊急性が高い時は便利です。

また、即日検査ですぐ結果が分かるという強みもあります。

 

病院で検査する場合

病院で性病検査を検査する場合、性病科での検査より少し安く、検査費用+初診料で7,000円~10,00円が相場です。

健康保険の適用が出来るかできないかで価格は大きく変わります。保険適用の場合は3,000円~5,000円程度。

ただし、保険適用されるのはあくまで【明確に症状があって検査・治療が必要な時】です。そのため、検査目的での受診の場合は自己負担100%になってしまいます。

性病クリニックと違い、自分の病院内で性病検査ができる施設を持っていない事が多い為、委託業者に検査を依頼します。

その為、検査結果に時間がかかります(1週間~)。結果を聞く為にまた病院に行かなければなりません。

また、保険適用にならなかった場合は検査費用が全額負担になるので性病クリニックとあまり変わりません。

 

性病検査キットで検査する場合

性病検査キットによる自宅検査の場合、保険適用はありませんが病院や性病科等で実費で検査するよりも圧倒的に安く、そして早く検査を受ける事が可能です。

また、性病に感染したかもしれない経緯をお医者様に説明しなくても、純粋に検査だけを匿名で受けられるのも恥ずかしくないです。

『不安だからとりあえず一度性病検査をしたい』という人は、検査キットでの検査が絶対おすすめです。

 

検査キットなら自宅で簡単に検査できる

郵送で出来る自宅検査キットは、ネットで購入して、自宅で検体を採取して返送すれば数日でネット上で結果を知る事が出来ます。

もちろん、匿名で検査を受けれますし、病院や婦人科の様に問診で行為の詳細などを色々聞かれたりする事が無いので恥ずかしくも無いです。

性病検査キットの価格は、病院で保険適用を受ける場合より少し高いですが、100%自己負担よりは圧倒的に安いです。

 

 

 

郵送の性病検査キットの価格比較

郵送の性病検査キットを使えば、病院や性病クリニックよりも安価に検査を受ける事ができます。ここでは、大手の性病検査キットメーカーの価格を比較しました。

 

クラミジア+淋菌

検査キット業者 価格
STD研究所 6,480円
GME医学検査研究所 5,190円
ふじメディカル 5,550円

※検査項目:クラミジア・淋菌

 

クラミジア+淋菌検査はGMEが最安値

クラミジアと淋菌のセット検査は、非常に重要度が高く、各社値段を下げてきています。

中でも、GME医学検査研究所は送料無料で対応している為、他社と比較して一番安い価格を提供してくれています。

クラミジア+淋菌の最もポピュラーな性病検査ならGMEを選べば間違いありません。

 

 

クラミジア+淋菌+のど検査

検査キット業者 価格
STD研究所 10,476円
GME医学検査研究所 10,330円
ふじメディカル 8,880円

※検査項目:クラミジア・淋菌・咽頭クラミジア・咽頭淋菌

 

性器と喉のセット検査はふじメディカルが最安値

咽頭検査(クラミジア・淋菌)に加え、性器のクラミジアと淋菌の感染有無もセットで確認できる検査キットの場合、ふじメディカルが最安値です。

ただし、ふじメディカルの喉性病検査は、STD研究所やGMEと違い、うがい検査ではなく喉の奥に綿棒を入れて粘膜を採取する方法です。

綿棒で喉の奥をゴリゴリこする検査方法に少し抵抗がある方は、GMEかSTD研究所のうがい検査をお勧めします。

 

 

 

一番おすすめの性病検査キットはGME

安い、早い、安心

GME医学検査研究所の検査キットは送料無料でトータルコストが圧倒的に安いです。

ローコストパッケージという簡易包装版を提供している事が特徴です。その為、耳鼻咽喉科や病院で保険適用検査を受けるのとほぼ同水準の価格で検査が受けられます。

また、検査結果が出るまでに検体が届いてから1日~2日と早いのも特徴。自社検査機関で365日検査をしている為、病院と変わらない高い検査精度を誇っていますので安心です。

病院だと1週間はかかりますし、また検査結果を確認する為に病院に行かなければなりません。

 

高い匿名性

GMEはインターネットで注文して届くキットで尿を採取し、郵便で送り返せばインターネット上で簡単に検査結果を知る事が出来ます。

注文時も偽名でOKですし、家族にバレたくないのであればコンビニ留めや郵便局留めで注文すれば、自分の住所すら入力する必要がありません。

また、個人名での検査キットの配送も対応可能なので、荷物を家族に見られても性病検査キットとは絶対ばれません。(注文時に選べます)
「コスト」「匿名性」「速さ」を総合的に見て、GME医学検査研究所が一番おすすめです。

実際に、当サイトから性病検査キットを選ばれる方のうち95%以上がGMEを選んでいます。

>>GMEの性病検査キットを一番におすすめする4つの理由

 

 

 

まとめ

無症状だからと言って安心できない!

男性のクラミジア感染に比べて、女性は自覚症状も少ないですが、そのまま放置すると不妊になったりと重大な疾患につながる恐れがあります。

女性の性病感染はほとんど自覚できるような症状が出ない為、性病感染が心配であれば一度は検査を受けてみてください。

『性病の検査って恥ずかしい・・・』と思う方も多いと思いますが、郵送検査キットを利用すれば匿名で、誰にも知られる事なく検査を受ける事ができます。

自覚症状が無い方も、新しい彼氏ができたり、結婚する前、子供を作る前など、区切りの良いイベントの時に一度検査を受けてみてください!

 

おすすめの性病検査キットランキング

1位:GME医学検査研究所

オススメ検査キットNo.1!
迷ったらGMEを選べば間違いない!
GMEは【迅速さ】【価格】【検査項目】【信頼性】【匿名性】全ての項目で高い水準を満たしています。
365日自社検査機関での検査、送料無料、局留め配達や個人名発送対応もOK。提携病院の数も2000件以上とダントツ。一番オススメできる検査キットです。

2位:STD研究所

売上No1の老舗。サイトコンテンツも充実
GMEと比較すると少し割高ですが、人気の項目がセットになっていて非常に使いやすい。また、豊富な専門コンテンツでサイト利用者への情報提供も充実。

3位:ふじメディカル

ブライダルチェック・カップル検査に強み
カップル割引で主要な性病をまとめて検査する場合は最安値。パートナーとブライダルチェックを受ける場合にオススメ。

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