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セックスで感染する性病【膣性交】

投稿日:2016年1月11日 更新日:

 

性病感染危険度
★★★★★(コンドーム無し)
★★☆☆☆(コンドームあり)

セックス(SEX)つまり、膣を用いた性交を行った場合の性病について。コンドーム利用と、コンドーム未使用の場合に分けてそれぞれ感染の可能性がある性病について説明します。

 

1:コンドーム無しのセックスで感染する性病

HIVの感染予防の為に、世界中でコンドームの着用を推奨している事から分かるように、コンドーム未使用のノースキンセックスには、性病感染の高いリスクが付きまといます。感染の経路としては【血液感染】【粘膜感染】【接触感染】が挙げられます。

 

血液感染する性病

 

粘膜感染する性病

 

接触感染する性病

梅毒は血液感染のイメージが強いですが、梅毒の病原体自身は血液などの体液に含まれていて、粘膜や皮膚に傷があれば簡単に感染します。

特に梅毒の症状の扁平コンジローマや硬性下疳など、分泌物を出している患部からは非常に感染しやすいです。つまり、梅毒感染者との接触感染によるリスクも考えなければなりません。

 

 

2:コンドームありのセックスで感染する性病

コンドームを利用したからと言って、全ての性病を防げるわけではありません。大半の【血液感染】と【粘膜感染】は防ぐ事が出来ますが、接触により感染する性病は防ぐ事が出来ません。

 

接触感染する性病

 

コンドームが破れたら、無意味

性行為でちゃんとコンドームを使っていても【破れたり、外れたりしたら全くの無意味】です。性病を予防する為に、正しくコンドームを着用する事を心がけましょう。

 

 

正しいコンドームの利用方法

  • コンドームの袋を開ける時は、中身を端っこに寄せてから丁寧に開ける。
  • コンドームの先端の空気をしっかり抜いて、根元までしっかり装着する。
  • 性行為の最初から最後まで着用する。
  • オーラルセックスで利用したコンドームをそのまま利用しない。
  • 射精後はすぐに抜く。
  • 再利用は厳禁
  • 国産の品質の高いコンドームを利用する。

間違った使い方でありがちなのは、オーラルセックスで使ったコンドームをそのまま使って挿入してしまう事。これは、ゴムに歯が当たって傷がついている場合もあります。

必ず、付け替えてから挿入しましょう。また、装着にもたついてしまったコンドームも、爪により傷がついていて破れる可能性があります。

 

 

男性と女性、どちらが感染しやすい?

HIVは、一般的に挿入される側(この場合は女性)の方が感染しやすいと言われています。これは、挿入によって膣内に出血がおこり、血液感染しやすくなる為。

しかし、クラミジアや淋菌などの粘膜感染の性病は、男女関係なく感染します。一回の性行為で30%以上の感染率があると言われており、若い人を中心に爆発的に感染が拡大しています。

また、クラミジアや淋菌に感染している場合、HIVに感染する確率は8倍程度上がると言われています。これは、クラミジアや淋菌感染すると炎症がおこり、性器に小さな傷ができてそこからHIVウイルスが侵入しやすい為です。

 

 

まとめ

  • HIV感染を防ぐには、コンドーム着用が必須。
  • コンドームを利用しても感染してしまう性病もある。
  • コンドームが破れたら生セックスと同じ。

完全な性病予防法としては、特定のパートナー以外とのセックスをしないという事です。風俗店へ行かれる方は、上記のリスクを十分に理解した上で予防に努めましょう。

またHIVなどは感染してもほぼ無症状のケースが多いです。風俗でコンドーム無しのセックスをしてしまった、不特定多数のパートナーとセックスをした事がある人は、一度区切りをつける意味でも、性病検査を受けてみる事をおすすめします。

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