風俗店の性病検査はお客さんの為じゃないってご存知ですか?

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風俗店は基本的に性病検査を定期的に行っているので、安心して遊べます!とよくうたっています。しかし、勘違いされていますが実際、風俗店の性病検査は【風俗で働く風俗嬢の為の検査】です。

 

風営法に性病検査について明記されている?

具体的な検査方法・項目・機関については決まっていない

風俗店には様々なものがありますが、どの店も「新風俗営業法届け出済み」となっています。この届け出を行っている=性病対策もしっかりしているわけではないです。

この新風俗営業法とはあくまでも営業する場所や時間帯、そこで働く人の年齢や国籍などを規制するためのものであり、衛生面での規制をしているわけではありません。検査の実施の詳細(検査方法、検査内容、検査間隔)についての詳細は明文化されていないので管轄の保健所の指導によってばらつきがあります。

 

風俗店ごとの性病対策はどのようになっているのでしょうか?

法律では性病の検査について明確な拘束力はないとしても、風俗店がまったく性病の対策をしていないわけではありません。店によっても異なりますが、店ごとに期間や決まりなどを設けて性病検査を受けさせるようにしているところがほとんどです。

 

 

実際どのくらいの頻度で検査している?

風俗店の定期的な性病検査は月に1回のところがほとんど。しかし、これはお客さんの立場からすると少なすぎます。極端な話、自分の一人前のお客さんがクラミジアを風俗嬢にフェラ経由で感染させてしまっていたら、風俗嬢の喉から自分に感染する可能性もあるのです。

1回の勤務で何人ものお客さんと制接触する風俗嬢に月1回の検査ではほぼ無意味といえるでしょう。

 

実は検査していない店も多い

ソープランドは【認可制】の為、国に認可を受けなければならないし、定期的な立ち入り検査もあるためしっかりやっていますが、ヘルスは【届出制】の為、届け出さえすれば営業できますし、【ピンサロ】は飲食店の届け出で営業しているためそこまでキッチリ検査していないお店もあります。

また、プライバシーの問題もあるため、各個人が性病検査を行い、お店へ提出するスタイルのお店もあります。稼ぎが欲しい風俗嬢が、性病感染が発覚すると仕事に出勤停止になってしまうのを恐れて、性病感染を隠して働いてしまう人もいるそうです。

結局、お店が検査をしているとうたっていても、実際に風俗嬢が性病を持っていないという裏付けにはならないのです。

 

 

風俗店の性病検査は風俗嬢の為

性風俗店での定期的な性病検査は、働く風俗嬢を守るための検査であると考えた方がよいでしょう。また、性病検査をキッチリやってますよ!というアピールは、風俗嬢のリクルートの為のアピールという面が強いです。性病検査をちゃんとやっていないお店には風俗嬢が集まりませんからね。

 

 

まとめ

結局、風俗で性病感染を防ぐには自分で防衛するしかありません。

具体的にすべてのプレイでのコンドーム着用、オーラルセックス(自分が舐める)を控える事などがあげられます。しかし、コンドームを使っても感染を防げない性病もあります。その点を十分に理解した上で遊ぶようにしましょう。

また、過去にコンドームなしで風俗店で遊んでしまった・生フェラを受けてしまった人などは一度性病検査を受けてみることをお勧めします。

また、コンドームをしっかり利用していたとしても、相手が咽頭にクラミジア感染していた場合、ディープキスなどで男性も咽頭クラミジア感染する可能性もゼロではありません。

喉の性病検査は見落とされがちですが、性病検査をする際には必ずセットで受ける事をおすすめします。

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