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慢性前立腺炎の治療中に性行為/自慰をしても問題ないですか?

投稿日:2015年12月9日 更新日:

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慢性前立腺炎の症状がある時の性行為/自慰は問題ない?

こんにちは。斉藤です。

慢性前立腺炎はなかなか完治しにくく、また症状が治まっても疲れやストレス・冷えなどで再発しやすくやっかいな病気です。
うまく、長く付き合っていくしかないんですが、そもそも慢性前立腺炎の治療中に性行為はOKなのでしょうか?

 

細菌性前立腺炎ならNG

細菌性の前立腺炎ならもちろんNGです。性行為により分泌される前立腺液に細菌が混じり、女性にうつしてしまう可能性があります。具体的にはクラミジアやマイコプラズマ・ウレアプラズマ等の性感染症のウイルスに感染している場合は、性行為は行わずに速やかに治療して下さい。

また、自分の前立腺炎が細菌性なのか否かは、性病検査を受ける事ではっきりさせておく必要があります。 泌尿器科で慢性前立腺炎の症状を訴えた場合、ほぼ必ず最近の性行為の履歴などを尋ねられます。性感染症の疑いがある場合は尿検査をおこないます。 自宅でできる性病検査キットでも、同様に検査が出来ますのでまずは性病/性感染症になっていないかどうかは確認したほうが良いでしょう。

 

 

非細菌性前立腺炎なら?

一般的に慢性前立腺炎と言えば、非細菌性の前立腺炎の方が多いです。抗生物質を飲んでもよくならない、検査をしても最近は検出されないけど炎症を起こしている場合です。

慢性前立腺炎の症状は多岐にわたり、会陰部の鈍痛にとどまらず、排尿痛・足のしびれ・腰痛・そけい部の痛み・睾丸の痛み等、全然関係なさそうな症状も出てくるので非常に日常生活がしんどくなります。

私の場合、慢性前立腺炎が悪化すると 頻尿・排尿痛・残尿感・腰痛・足のしびれ・内股の痛み などなど・・・本当に辛いです。

一般的に、前立腺炎のWebなどで情報を集めると

非細菌性前立腺炎なら性行為はOK!

と書いてある事が多いです。これはつまり、【相手に感染するリスクが無い】と言う事と、【前立腺液を定期的に排出する事は大切】という視点で判断されています。

 

私の場合、性行為すると絶対、前立腺炎は悪化する

私の場合は、性行為や自慰行為など【射精を伴う行為】を行うと必ず慢性前立腺炎の症状が悪化します。

泌尿器科の先生に相談したところ
【基本的には問題ないけど、射精して悪化するならやめといてください】

・・・このレベルですよ。つまり個人差もあるし明確な正解は無い状態なんです。
慢性前立腺炎自体、原因や治療方法についても先生によって違いますし、まだまだ解明されていない病気なんですよね。

 

射精すると前立腺炎が悪化する理由

性行為・自慰行為に関わらず、射精を行うと前立腺炎が悪化する要因としては【前立腺への過度な負担】が挙げられます。

射精を行う際には前立腺に血が集まり(充血)非常に負担がかかります。

ですから、毎日のように射精をしていると慢性前立腺炎の改善に悪影響を及ぼす可能性があります。

 

 

まとめ

  1. まずは細菌性か非細菌性かチェックする(性病検査を受ける)
  2. 細菌性前立腺炎の場合は菌がいなくなるまで性行為はNG
  3. 非細菌性の前立腺炎の場合も、過度な射精は控える

具体的には、性行為・自慰行為は週1回以内にとどめる 等、自制された方が良いでしょう。また、パートナーがいらっしゃるかたは相手にちゃんと自分の症状について説明した上で納得して頂くと、より良い関係の維持に繋がると思います。

斉藤さんの場合は、通常時は気にしませんが、慢性前立腺炎の症状が出始めた場合は射精回数を月2回程度まで減らします。

また、ノコギリヤシのサプリメントを常時服用していますが、症状が治ったからと言って、服用を止めるとあまり効果が無い気がします。サプリメントは継続的に服用する事が非常に重要です。

 

慢性前立腺炎はすぐ治る病気ではありません。うまく付き合う為に、生活習慣の改善などひとつひとつ対策をうっていきましょう!

 

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