クラミジア・淋菌

クラミジアの症状と性病検査方法・費用の比較【男性の場合】

投稿日:2016年12月30日 更新日:

男性のクラミジア感染の症状

クラミジアは日本で一番感染者の多い性感染症です。症状が軽い事も多く、抗生物質の投与により完治する事から軽視されがちな性感染症の一つですが、もちろん人にうつしてしまう事もありますし、放置すると様々なリスクがあります。

今回は男性のクラミジア感染症の主な症状や潜伏期間、検査を受ける場合の方法について詳しくご紹介します。

 

 

クラミジアの症状は尿道炎

男性がクラミジアに感染した場合、尿道炎の症状が出ます。

主に尿道周り(特に先っぽ)に症状が出やすいです。下記の6つの症状が当てはまるかどうか、チェックしてみましょう。

1:透明または白っぽいサラサラした膿が出る

2:おしっこの時、軽い痛みまたは違和感がある

3:ペニスに違和感を感じる。いつもより気になる

4:尿道の先が熱い。特に排尿時・排尿後

5:軽い残尿感・頻尿

6:ペニスの先(尿道)が少し赤くなる

上記でご紹介した通りいくつか症状がありますが、厄介なことに自覚症状が出ないケースも多々あります。男性の50%は無症状と言われています。

性行為の後、3日~1週間たった後で、なんだかペニスに違和感を感じる・・・・という場合はクラミジアを疑った方がいいです。私が特に重視する初期段階でクラミジアかな?と思う症状は「透明な膿がでるか?」「尿道の違和感があるか?」です。

 

 

クラミジア感染による透明な膿ってどんなもの?

クラミジアの自覚症状で大きな判別ポイントとなる【透明な膿】とはどういったものでしょうか?

膿と言っても、カウパー氏腺液つまり「ガマン汁」のようなものが唐突にペニスの先端から出てきます。サラサラで、少し糸をひく感じの液体です。

よく【我慢汁と透明な膿の区別は出来ますか?】と問い合わせを頂きますが、検査をしない限り素人には分かりません。 また、膿がでるといってもごく微量な為見落としがちです。

朝起きた時にパンツにペニスの先端が貼りついていたり、すこしパンツにしみになっていたりする場合もあります。

ちなみに、クラミジアと同じくポピュラーな性感染症の淋病の場合も膿がでます。淋病の場合は黄色い膿が出ますのですぐわかります。膿の量もかなり多いです。黄色い膿がでたら即検査→治療へ進みましょう。

 

 

排尿痛・尿道の違和感について

自覚症状が無い人も多いです。なんとなく、おしっこが勢いよく出ない・いつもよりも時間がかかる・やたらトイレに行きたくなる等の症状が挙げられます。

軽い尿道炎になって、尿道がムズムズしたり、痒くなったりすることで尿意を覚えて頻尿になりがちです。私は、午前中だけで10回以上おしっこに行ったりした事がありました。(その時は検査の結果クラミジアでした)

だいたい、「性病かな?」とドキドキする程度の場合は【クラミジア】やその他雑菌の尿道炎になっている可能性が高いです。淋菌感染の場合はかなり痛い為、違和感どころじゃなく、「ヤバイ・・・これは絶対性病だ・・・」と自覚出来ると思います。

 

尿道、ペニスに違和感・・・程度ならクラミジアの可能性が高い

男性の場合、尿道やペニスに違和感、透明な膿がでるか出ないか・・・の程度であれば取り急ぎクラミジアの検査をおすすめします。

違和感と言うのはどの程度かと言うと、普段は全く気にならないのに何故かペニス、尿道が気になる・・・と言った感じです。一日に何回も尿道がムズムズしたりする事は普通に健康な状態であればあまりありません。

 

尿道、ペニスに激痛、黄色い膿がでたら淋菌の感染が濃厚

黄色い膿、排尿痛がハッキリしている場合は、淋菌が疑われます。また、クラミジアもダブル感染しているケースが非常に多いのでセットで検査を受けましょう。

次は、クラミジア感染の潜伏期間についてご説明します。

 

 

クラミジアの潜伏期間は?

クラミジア感染後5日~3週間ほどで症状が出る事が多いです。ただし、無症状のケースもありますので一概には言えないです。免疫力が低下している時は症状が早く出やすい傾向にあるようです。

上記はあくまで、発症までの潜伏期間であり、無症状であってもウイルス感染自体は既にしています。そのため、クラミジアをうつされた翌日に、無症状で無自覚のまま別の人と性行為を行えば、知らずのうちに感染させてしまっている可能性も十分にあります。

そういった意味では、潜伏期間を気にする必要はあまり無いと思います。大切なのは【クラミジア感染する可能性のある性接触を行ったか、否か?】が全てです。

 

 

 

喉に感染するクラミジアにも要注意

クラミジアは性器の粘膜以外にも、喉の奥の粘膜にも感染する事があります。喉に感染した場合は咽頭クラミジアと呼ばれます。

咽頭クラミジアは、主に女性の方が多く感染しており、また自覚症状が性器感染に比べて少ない・無症状な場合が多い為、気付かないまま人にどんどんうつしてしまうリスクがあります。

女性の主な感染ルートは、クラミジア感染している男性のペニスをオーラルセックス(いわゆるフェラチオ)する事で喉の奥の粘膜に感染してしまいます。

感染経路はオーラルセックスがメイン。クラミジア感染している女性器との接触(クンニリングスなど)や、咽頭クラミジア感染している女性との激しいディープキスでも感染の可能性があります。

性器クラミジアの検査をする時は、男性も可能な限り喉の検査を同時に受ける事をおすすめします。(喉だけ感染していて、性器の検査をしてもクラミジア感染は発見できません。)喉と性器両方チェックしなければまたパートナーにうつしてしまうリスクもあります。

関連記事)咽頭クラミジア、咽頭淋菌の検査方法と料金の比較

 

 

クラミジア感染の判断時に注意すべき事

無症状の場合が多い

クラミジアの怖い所は「無症状の場合も多い」という事。実際に、男性の場合クラミジア感染時の自覚症状率は50%前後と言われています。

透明な膿が出ていなくても、尿道に違和感が無くても、排尿痛が無くても、クラミジアに感染している可能性があるという事。

つまり、クラミジア感染のリスクがある行為をしてしまった場合、症状が無くてもクラミジア感染していない!と自己判断では決めつけるのは危険だという事です。

クラミジア感染が発覚するパターンとして、旦那さんが風俗でクラミジア感染→気付かず奥さんにうつす→夫婦で自覚症状なし→妊娠などで産婦人科に行った時に初めて発覚→修羅場→合掌 というパターンもあるくらい、男女ともに自覚症状が出ないケースもあります。

 

 

不安な場合は検査を受けよう

風俗に行った後に性病感染が不安な人は、クラミジア・淋菌だけでも検査する事をおすすめします。また、クンニやディープキスをした場合は男性でも喉にクラミジアや淋菌の感染の可能性がある為、喉の検査も一緒に受ける事が望ましいです。

これらの性感染症は行為の翌日以降なら感染の有無を検査する事が可能です。

性病の検査は、下記のような方法で受ける事が出来ます。

  • 病院の泌尿器科
  • 性病専門のクリニック(性病科)
  • 一部の保健所
  • 自宅検査キットの利用

それぞれの検査方法にメリットデメリットがありますが、平日は会社で仕事をしていて泌尿器科に行けない人などには、ネットで注文して自宅で検査が出来る性病検査キットがおススメです。

それぞれの検査方法のメリット・デメリットについては別途詳細に記事を書いていますので、よろしければ参考にしてください。

 

 

クラミジア検査の費用はいくらくらい?

クラミジアと、同時感染しやすい淋菌の2項目を検査した場合のそれぞれの費用の概算をご紹介します。

 

病院(泌尿器科)で検査の場合

病院の泌尿器科で検査を受ける場合は、クラミジア+淋菌の検査で4,000円~6,000円+初診料2,700円。保険適用であれば3割負担、2,000円~3,000円程度です。

※問題は、保険適用されるかどうかです。

保険適用か否かのポイントは【明確な症状があって、治療を受ける前提で検査するか?】です。

クラミジアは明確な症状が出にくい為、『症状はないけど不安だから検査を受けたい』という場合は保険適用が出来ず、100%自己負担に成る可能性があります。

全額自己負担の場合は、6,000円~9,000円程度かかります。

また、平日や土曜午前中など病院が空いている時間に制限がありますので、仕事をしているとなかなか行く機会が作りにくいです。

 

性病クリニックで検査の場合

性病クリニックは、土日も夜遅くまで空いていたり、クラミジアや淋菌、HIVの即日検査など幅広い対応が特徴です。

しかし、保険の適用は受ける事ができませんので100%自己負担での検査となります。

相場は1項目当たり3000円~4000円+初診料です。クラミジアと淋菌の2項目を検査する場合は、だいたい10,000円~12,000円かかります。

 

性病検査キット利用の場合の料金

性病検査キットは、ネット上で注文すると、郵送で検査セット(尿検査ボトルなど)を送ってくれ、自宅で採尿して返送するとネット上で検査結果が確認できるサービスです。

匿名で検査が受けれる事、自宅で検査が出来る事、結果が出るのが早い事などで若い方を中心に利用が広まっており、今や年間の性病検査する人の約50%が郵送検査キットを利用しているそうです。

肝心の検査費用についても、病院や性病クリニックで保険適用されない100%負担の金額よりは安く設定されている為、検査への敷居が低くなっています。

また、喉の感染(咽頭クラミジア・咽頭淋菌)の検査も同時にできるキットが非常に人気です。オーラルセックスにより、性器には感染していなくても喉に感染しているケースもあります。

※咽頭感染は、女性が圧倒的に多いです。男性は感染数は少ないですが、心配なら喉の検査も一緒に行う事をおすすめします。私は一度咽頭クラミジアに感染した事があります。

実際に、性病検査キットメーカーの大手の価格を比較してみました。

 

 

クラミジア+淋菌検査キット価格の比較

クラミジア+淋菌セット検査

検査キット業者 価格 検査項目
STD研究所 6,480円 クラミジア・淋菌
GME医学検査研究所
5,190円 クラミジア・淋菌
ふじメディカル 5,550円 クラミジア・淋菌
宅配ドクター -

クラミジアと淋菌のセット検査は、非常に重要度が高く、各社値段を下げてきています。

中でも、GME医学検査研究所は送料無料で対応している為、他社と比較して一番安い価格を提供してくれています。クラミジア+淋菌の最もポピュラーな性病検査ならGMEを選べば間違いないです。

 

クラミジア+淋菌+のど検査

検査費用 検査項目 検査方法
STD研究所 10,476円 クラミジア・淋菌・喉検査 うがい
GME医学検査研究所 10,330円 クラミジア・淋菌・喉検査 うがい
ふじメディカル 8,550円 クラミジア・淋菌・喉検査 粘膜採取
最安値はふじメディカル。しかしデメリットも・・

クラミジアと淋菌、咽頭クラミジアと咽頭淋菌の喉検査セットになると、ふじメディカルが安くなります。コストパフォーマンスの面で言えば間違いなくふじメディカルですが、デメリットも併せてお伝えしておきます。

ふじメディカルの咽頭検査は、【粘膜採取】という方法を取っています。具体的には、長い綿棒で喉の奥をゴリゴリやって、粘膜を採取して郵送する方法です。つまり、【オエッ】っとなります。

また、ネット上で検査結果を見る事が出来ず、結果は郵送で送られてきます。急ぎの場合は電話で確認もできますが、郵送を留める事が出来ないので、家の家族にばれないように検査を受けるには向いていません。

GMEの検査キットは、うがいをするだけの検査で楽に検体の採取が出来ますし、匿名性も問題ありません。また、検査結果が反映するのが一番早いです。

 

 

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GMEは365日検査実施していますので土日関係なく最短で検査結果を知る事ができます。「コスト」「匿名性」「速さ」を総合的に見て、GME医学検査研究所が一番おすすめです。

 

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まとめ

健康な状態であれば、ペニスや尿道に違和感を感じる事は少ないです。

何か気になる・・程度の違和感であっても、感染の疑われる行為があったのであれば一度検査をしましょう。また、特定のパートナーに限らず、検査結果で陰性とわかるまでは性行為は控えましょう。

また、性病は早期発見と早期治療が最重要です。不安な場合は病院や検査キットを利用して一度検査を受けてみてください。

 

 

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2位:STD研究所

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